メガネ×マスク コーディネート術
マスクに合わせてカラー映えする フレーム＆サングラス part1

季節は少しずつ春の陽気に近づいてきました。ファッションにもちょっとずつ春のカラーを取り入れ、気分を上げていきたいですね。
マスク着用が当たり前となっている今、マスクもその日の服装との相性を考えながらまとめることで、コーデがもっと楽しく・おしゃれに！ これからの季節、日差しも強くなり、カラーレンズやサングラスを組み合わせたコーデも取り入れたい。けど、マスクと組み合わせるのはちょっと難しい……。 そこで今回は、ファッションスタイリストの 三木 元策 さんを交え考えた、マスクに合わせてカラー映えする、カラーレンズ・サングラスとの組み合わせをご紹介していきます！
＊マスクはウイルス感染防止の点からも、自分の顔にぴったりフィットする形状、肌に合った素材を選びましょう。

★メガネ×マスクの特設webコンテンツでは、メガネに合うマスクの選び方やマスク着用時にオススメの小物もご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
→→ ＋マスクでも快適! ストレス軽減コレクション part2 はこちらから
→→ ＋マスクでも快適! ストレス軽減コレクション part1 はこちらから

写真左： ケーブル編みのざっくりニットに、さらっとしたスカート素材の組み合わせがポイント。 ブルーの爽やかなコーデに合わせ、肌馴染みの良いラベンダー色のマスクを着用（写真左）。〈モデル着用：OPM Classic 051（ピンク）〉
写真右：全体をアースカラーでまとめた、シンプルなコーデ。カジュアル感あるボーダーシャツがアクセントに。淡めの同系色コーデをブラックのマスクで引き締めます。
〈モデル着用：USC 010（カーキ）〉

マスクとメガネのコーデは、カラーの合わせ方のコツをつかめば簡単です！ 迷った時は、メガネや服装の色の系統に合わせたマスクを選んでみてください。それだけで 全体がまとまって見えます。たとえば、ピンクカラーがかわいいメタルフレームには、ピンク系のマスクが相性抜群。血色もよく見えるカラーなので、女性にはぜひ取り入れていただきたい組み合わせです。ピンクに抵抗がある方は、アイボリーや、ライトグレーもオススメです。
→→ OPM Classic 商品ページはこちら

シアー感あるクリア素材を使用したカーキ色のセルフレームには、同系色のカーキ色マスクはもちろん、すこし遊びを効かせてパープル系のカラーマスクもおすすめ。そのほか、イエロー系（アイボリー）、グリーン系、ライトグレーもよく合います。
→→ 薄いセルフレーム 商品詳細ページはこちら

メガネフレームにカラーレンズをプラスすると、コーデも一気にアカ抜け感UP！ カラーレンズビギナーさんなら、メガネフレームに合わせるライトカラーレンズがオススメです。モデル着用カラーのアッシュは少し青みをもったグレーカラー。ボストン系のセルフレームも一気に大人っぽい印象に。メガネの雰囲気を活かすよう、濃すぎないカラーのライトベージュやラベンダー色のマスクと合わせて上品に。レンズのカラーに合わせたグレーのマスクも◎
マスク専用のチャームアクセサリーを組み合わせればマスクコーデもより楽しめます。 ＊マスクチャームは販売しておりません。

ブリッジがメタルのコンビネーションフレームサングラス、ライトブルーのレンズカラーはファッション性が高く、トレンドをおさえたカラー。濃すぎないレンズカラーで、マスクとの相性も抜群です。モードな雰囲気で掛けこなしたいなら濃いネイビー系のマスクで合わせるのがとくにオススメ。アイボリーやライトグレーなどの、薄めのカラーのマスクで合わせれば、ビンテージライクなデザインを活かした、すっきりとした印象に。
→→ BOLD the VINTAGE 商品詳細ページはこちら

サングラス定番ブランドRay-Banからもライトカラーレンズ仕様のモデルが登場しています。太すぎないセルフレームで、女性もすっきりと掛けられるのがポイント。レンズの幅が大きめなので、マスクは肌となじむ、濃すぎない色のものをチョイス。とくに女性にオススメなのがラベンダー色。中間色なので肌の色（暖色）とも、サングラスのレンズカラー（寒色）とも相性が良くすっきりとした印象に。

太めのブラックフレームには、明るめのレンズカラーを使用したものをチョイスすると目元も好印象に。太めのセルと、ブラックのカラーが効いているので、マスクはアイボリーのような肌色に近い、目立ちすぎない色で抑えるのがポイント。アースカラーで統一したコーデとのバランス感も取れます。レンズカラーにライトな暖色系を使用しているので、あえてブラックや濃い色のカラーマスクと合わせても、見た目の印象が重くなりすぎないのでオススメ。
＊Chupa Chupsサングラスは4月リリースの予定です。

いかがでしたでしょうか。これからもメガネ×マスクのコーディネート例を配信していきますので、ぜひご覧ください！
メガネはフィッティング（掛け心地の調整）をしっかり行うことが大切です。普段お使いのメガネの掛け心地に不快感や痛みなどを感じている場合はフィッティングを行うことをお勧めしています。店頭にてお待たせする時間が短縮できる「来店予約」をwebサイト上から承っておりますので、ぜひご活用ください。
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