初めてのレンズ選び HOW TO
近視、乱視、遠視、老視と目の状態はさまざま。目を使うシチュエーションや、見え方の好みによっても適したレンズは異なります。
自分の目の状態に合ったレンズを選んでいないと、快適な視界を確保できません。
自分にぴったりのレンズがわからずお困りの方は、ぜひオプティックパリミキにお任せください。
STEP1目の状態を知る
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まず大切なのは、目の状態を正確に把握することです。目の状態とは、単純に度数だけのことだけではありません。違和感を覚えるのはどんなときか、何を見ているときか、また、それまでメガネを使用していた場合は、その使用感も大切になります。 来店の際は、今お使いのメガネをお持ちいただくこともおすすめです。
STEP2ライフスタイルを把握する
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目の状態と同様に大切なことは、どんなライフスタイルを過ごされているかです。お仕事の時間のほとんどをパソコンの前で過ごす人と、屋外で過ごす人とでは、目に入ってくる光の量や目線の動き方、目的物への距離も異なりますので、必然的に最適なレンズも異なります。
見たいものが持ち運びが可能なものなら、お持ちいただいても結構です。
使用シーンや目的も大切です
STEP3スタッフに相談する
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眼科医でもなく、メガネやレンズの専門家でもない普通の人にとっては、自らの状態を把握するのは大変なこと。
そのため、オプティックパリミキではレンズ選びのカウンセリングを行う際に、独自のカウンセリングシートを用意しています。どのような目のお悩みをお持ちなのか、そして日常生活でどのような場面に多く直面されているか、チェックしていただくことで明らかになる仕組みです。専門の教育を受けた店舗スタッフがレンズのコンシェルジュとして、真摯にご相談に乗りながら回答しますので、安心してカウンセリングにお臨みください。
STEP4視力を測定する
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視力測定で大切なのは、距離です。普段、どのような距離で物を見ているか、パリミキ オリジナルの「生活視力体感ボード」やメジャーを使って、自然に手元を見るときの距離を測ります。
視力測定器でも、視力の数値を出すだけではなく、専用のスケールを使いピントの臨界点を測定します。
ピントの臨界点とは、近くのものがぼやけて見えはじめる距離のこと。実はこの距離は左右同じではないことがほとんどで数センチ異なるケースもあるため、正確な距離を割り出すのは非常に重要です。
STEP5最適なレンズを選ぶ
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視力測定のあとはいよいよレンズ選び。測定から導かれたお客様の目の状態や使用シーンを分析し、専門知識を持ったスタッフが、約760種類もあるレンズから最適な1枚を選びます。
正確な視力測定のもと、目の健康を考えられたレンズをご提案するので、ご安心してお任せください。